カレー粉はもともと漢方薬だった!
カレー粉は、香辛料を混合したものです。
主としてターメリック、サフラン、パプリカなどで色をつけ、
クミン、ナツメグ、オールスパイス、キャラウェイ、ガーリック、
クローブ、コリアンダー、フェンネル、シナモン、などで香りをつけ、
コショウ、ジンジャーなどで辛さをつけており、
そもそもカレーに使われている
スパイス自体が漢方薬の役割を持っています。
さらに体を温める効果や、肥満解決にも役立ち、
それに加えて美味しいとくれば、こんな健康食は他にはないでしょう。
カレーのスパイスと一口にいってもいろいろな種類があります。
代表的なスパイスの効能を調べてみました。
参照http://members2.jcom.home.ne.jp/oimachi-curry/spices.html